「いつか自分が死ぬことを忘れるな」
今日は前からおもしろい人だなと目をつけていた長倉健太さんのデビュー作「超一流の二流をめざせ」を読み切った。
「この人相当やばい」
僕がこの長倉健太さんを知ったのは、半年くらい前でした。Twitterで知り合ったビジネス関係の人に勧められた講演の動画を見てやばすぎると感じた。
何がやばいのかと言うと考え方が普通の人とは違うのだ。借金をしろ。会社を辞めろ。普通では考えられないような言葉が飛び出すので最初見たときは驚いた。でも、その言葉にはしっかりと筋が通っていて考えさせられるところがあった。
人は変わりたいと思っても変われない。結局、この平和な日本で大して変わらなくても安心して生きていける状況に満足して、変わりたいと思ってても行動に移せない人がほとんどだ。それは日本で生まれ生きていく限りしょうがないという。
僕たちが変わるには常識というものを片っ端から疑い、問いを立てるというのがポイントになってくる。問いを立て、解決法を見つけ、それを実践していくのいう当たり前の手順だ。
正直このブログには書ききれないほど多くのことを教えてもらった。是非手にとって読んでほしい一冊である。また、長倉健太という人の生き方についても多くの方に知ってもらいたい。
僕は変われない人間ではなく、自分の人生を自由自在に生きる。